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中古住宅の内覧でチェックすべきポイントとは?

コラム

中古住宅はすでに他の方が住んでいた家ですので、少なからずどこかしらの損傷がみられることもあります。

そこで、内覧時にどんな部分を重点的にチェックした方が良いかご紹介しましょう。

・屋根、外壁

まず基本となるのが外観の見た目(屋根、外壁)です。
屋根や外壁をチェックして、ひび割れやチョーキング現象(チョークのように粉っぽくなっていないか)をチェックしましょう。

もしそういった損傷が発生していると、住んですぐに外壁塗装や防水工事を行わなければいけないかもしれません。

だいたい外壁塗装や防水工事が必要とされるのが築10年前後と言われています。
それぐらいの年数が経っている中古物件の場合は必ずチェックしましょう。

・フローリング、壁紙クロス

次にチェックすべきはフローリングと壁紙クロスです。
損傷が表れやすい箇所ですのでフローリングならきしみやひずみがないか、壁紙クロスなら黄ばみがないかもチェックしておきましょう。

相談時に壁紙クロスを変えてほしいと要望しておけば、入居前までに変更してくれる可能性もあります。

あとは基本的なことですが間取りや風通し、周辺の騒音などもチェックしておきましょう。

熊本市、合志市、宇城市で中古物件をお探しならイロリ不動産までお問い合わせください。

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